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備考 1色紙の大きさは、日本工業規帝A列4番とすること。
2申請者の氏名又は名称及び住所並びに船名には、ふりがなを付すること。
3有害液体物質の性状は、その融点及び取卸しの際の温度並びに温度20度における粘度が25ミリバスカル秒以上であるか否かの別を記載すること。
4事前処理の方法は、濃度測定方法(令別表第1の7第1号イに掲げる要件に適合する方法をいう。)であるか、予備洗浄方法(同号ロに掲げる要件に適合する方法をいう。)であるかを記載すること。
5洗浄方法は、各貨物艙の洗浄順序、洗浄時間及び洗浄水使用量並びに濃度測定方法の場合にあつてはホースを使用した手による洗浄であるか、機械による洗浄であるかを、予備洗浄方法の場合にあっては洗浄サイクル数及び洗浄水温度を記載すること。
6参考事項は、洗浄剤の使用の有無等事前処理の確認に参考となる事項を記載すること。

 

 

 

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